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介護ビジネスの現状とは

超高齢化社会の中で需要は増大する

現在の日本は、高齢化社会をも超えた「超高齢化社会」への道をひた走り続けています。2020年には日本における65歳以上の方の人口は3,600万人に達し、総人口に占める65歳以上の高齢者の割合である「高齢化率」も、5年後の2021年には30%に達するという統計があります。総人口のうちおよそ3人に1人が高齢者となる未来が、もうすぐそこまで迫っているのです。

そんな社会の中で、介護・福祉の仕事が果たす役割は今後さらに大きくなっていくと考えられます。介護関係の仕事の需要は今後も増大を続けていくことが予想され、この流れは高齢者が増え続けていく限り続いていくと考えられています。

近年の介護業界において、最も大きな需要が見込まれているのが「在宅介護」の分野です。全体的に施設が不足しているという背景もあって、今後在宅で介護を受ける高齢者の方は増えていくものと思われます。ですので、今後は入所型の施設よりも、在宅介護を助けるようなサービスやデイサービスなどの通所関係の施設が増えてくることが考えられています。

需要は拡大していっている介護事業ですが、一方で供給の部分に関しては一向に追いついてきていないのが大きな課題となっています。その理由としてはやはり、介護職における人材不足が挙げられるでしょう。

介護職に人材が集まらない理由として最も大きな理由として、介護職全体における賃金の低さが挙げられます。介護職の給与水準は全体的に他の職種と比べて低く、仕事内容に見合った賃金を働いている人が得ているとはとても言えません。

また、介護福祉士などの専門的な資格を取得しても、そのことが直接給与の向上につながるわけではないことも問題です。せっかく資格を取得しても、やれる仕事自体が変化することもなく、給与水準もほぼ変わらないままに仕事をせざるを得ない人も数多いのが現状です。

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